宮里藍米女子ゴルフ自己ベスト3位
宮里藍ちゃん、やってくれましたね。
今季はかなりパットの調子が悪く苦しんでいましたが
新パターが良かったのか?、いえいえ藍ちゃんよく口にする「集中力」が
途切れなかったのが自己ベストを呼び込んだのだと思います。
おめでと〜。
藍、惜しい!! 米女子ゴルフの今季第8戦「セムグループ選手権」最終日は6日、当地のセダーリッジCC(パー71)で行われ、宮里藍は後半3バーディー(1ボギー)を奪い2アンダー69、通算2アンダー。今年2月「フィールズオープン」に並ぶ今季自己ベストタイの3位に食い込んだ。金美賢(韓国)が通算3アンダーで並んだジュリ・インクスター(米国)とのプレーオフを制し、通算8勝目を飾った。
今季、ここまでパッティングに苦しみ伸び悩んだ宮里が、新パターを手に猛チャージをかけた。後半10番でピン左6メートルを決めると、11番では手前8メートルのフックラインが最後のひと転がりでカップへ。
連続バーディーで波に乗ると、16番では手前5メートルを沈め、首位に1打差と迫った。17番パー4では第1打、第2打ともにフェアウエー右の木を直撃。ピン左7メートルに3オンしたが、これも沈めてV争いに踏みとどまった。18番では一時、今季初めての首位に並ぶが、「ちょっとひっかけたら風にもっていかれた」と第2打をグリーン左バンカーへ。「運もなかった」と、目玉状態の第3打を寄せきれず手痛いボギーをたたき、通算2アンダーとした。
プレーオフの場合に備え、取材は受けずそのまま練習グリーンへ。リーダーズボードを気にしながらパッティングを繰り返していたが、ホールアウトから約40分後にインクスターが通算3アンダーでフィニッシュ。念願の米ツアー初Vはお預けとなった。
「前半は長いホールが多いので、今日は後半の9ホールが勝負になると思っていました。(ハーフターンで帯同キャディーの)ミックと4つは伸ばしていこうと…。自分をコントロールできたし、よく頑張ったと思う」と、久々に胸を張っている。
ツアー参戦1年目だった昨年は、優勝争いで自滅するケースが多かった。しかし、この日は、「最初から最後まで平常心でプレーできた。今までとは違う充実感がある」と振り返った。
胃の痛むようなサンデーバックナインの緊張感も、「このあと映画を見に行こうかな−とか違うことを考えたり、ほとんど毎ホールで歌を歌って、新鮮な気持ちで次に行けるよう常に気持ちを切り替えていました。歌のジャンル? 何でも。自分で作ったりもしたし、適当に。ハハハ」。
ミスをしても、「笑い飛ばせるぐらいだった。自分の気持ちが先走らないよう、必死で自分を抑えて1打に集中することができた。これも訓練です」とメンタル面で確かな成長を示した。
さらに、ここまであと一歩で決まらなかったパッティングも改善。「パターを変えたことは大きかったし、いいキッカケになった。今まで惜しいパッティングが続いていて、あとはフィーリングだけだったので(パッティングが)入る自信はあった。17番でもあの状況のなか、落ち着いて打てたことに満足。来週も使います」と新兵器への自信も深めている。
次戦は昨年予選落ちの悔しさを味わった「ミケロブ・ウルトラオープン」(5月10−13日、米バージニア州)。
「最終日に粘れて上位にいけたのは、自信になった。このままいきたい」
日本ツアー時代から本調子になるのは、5月からだ。『藍の季節』で、米ツアー初Vへこれまでにない弾みをつけた。
(Quotation:ZAKZAK)

